プロバイダの料金が今より安くなるといわれ
プロバイダの料金が今より安くなるといわれて、今のプロバイダに乗り換えをしたのですが、間違えたと思っています。確かに、料金の面ではかなりお買い得でした。でも、頻繁にネット回線の調子が悪くなってしまったり、回線速度が落ちてしまったりで、前のプロバイダの方がはるかに良かったのです。安易にプロバイダを変更するんじゃなかったと、悔やんでいます。
ワイモバイルへの乗り換えによって、携帯料金は今よりもかなり下がると広告などで見かけます。
ですが、本当に安くなるとは限らないのです。
そして、パケ放題のプランがなく、最大でも7GBまでの制限が他社と同様にあって約6千円かかりますから、あまりお得に感じないこともあります。
もうすでにかなり長いことネットを使用しています。光回線の会社を変えて何社かを渡り歩いてきました。今まで光回線を利用して通信速度が遅いと思ったことはほとんどありませんでした。
動画を観るのも快適で、他の回線に戻ることはないと感じています。フレッツwi-fiが繋がらない際は、一回すべての機器の電源を消してみてはじめから接続をやり直してみるといいかもしれません。
それをしても接続が実現できない場合には、初期設定を洗いざらい見直してみます。カスタマーサービスに問い合わせしてみると分かりやすく教えてくれますが、あまり繋がらないのがネックです。
wimaxのご契約に際した期間には一年契約と二年契約のどちらかをお選び頂けます。
一年契約は毎年度の更新となっております点が利点が大きいと思います。
注意して頂きたい点ですが、キャンペーンの多くは二年契約の場合だけの適用となりますので、そこが大きな欠点です。とは言え、二年契約の場合は大変魅力的なキャンペーンを利用することが出来ますが、大変申し訳ございません。
二年間の解約及びプラン変更ができません。
ここのところ、光回線業者が高齢者宅を訪問し、強引な勧誘をしたり、判断力の低下しているお年寄りを言いくるめ契約させるなど、光回線の契約に関わるトラブルが増えています。
そのような事態を鑑みて、総務省では契約から8日以内であれば解約が行える光回線契約に関して2015年にもクーリングオフ制度導入の方針を明らかにしたのでした。
知名度の低いワイモバイルの場合、解約時に発生する解約金を低料金にしたり、契約の期間を縮めたりしてお試し期間を利用するようにすれば、契約数がかさんでいくとされます。値段に魅力を感じても、1年以上の契約の期間があると、なかなか契約に踏み出せないものなのです。
激安料金でスマートフォンが1年くらい前から関心が高まってきていますが、通信大手3ブランド以外にも通信ブランドでワイモバイルが存在します。
価格はお手頃な様ですが、どれだけのエリアがあるのか、実用に耐え得るかといった不安要素があり、契約時には重視していなかったという印象です。